このドアの向こうで…
逗子で特別養護老人ホーム「逗子ホームせせらぎ」を運営しています。
今日は2年に1度、神奈川県による「定期指導監査」のため、神奈川県保健福祉部から
3名の方々がせせらぎにいらっしゃいました。
監査目的としては、「社会福祉法及び老人福祉法」に基づいて社会福祉法人として、適切に運営されているか確認するためのものです。
このドアの向こうで…
まずは施設内の全ての箇所を見学、確認します。その後
ご利用者への処遇、栄養管理、健康管理、安全管理、経営状況、
法人役員会等、事前に県に提出している書類に基づいて、
各担当職員への質疑応答のスタイルで監査を受けます。
簡単に言うと「ご利用者が健全に生活を送っているか」
ということになります。
より良いサービスを提供するために、アドバイスに来て頂いていると
受止めていますので監査官からの「…すればもっと良くなりますよ」
という言葉をしっかりと受止めて「利用者の当たり前を探求し続ける」
という施設理念を追い続けたいと思います。
県より辺鄙なところまで足をお運びいただき、ご苦労様でした。
普段のせせらぎを見せれば…と思いますが、やっぱり緊張しちゃいました。
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投稿者プロフィール
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逗子の特別養護老人ホーム「逗子ホームせせらぎ」です。
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