1世紀の出会い!?
逗子で特別養護老人ホーム「逗子ホームせせらぎ」を運営しています。
介護職員の荒川君が、昨年生まれた長男敏輝(はるき)君(今日で生後6ヶ月)と奥様を連れて遊びに来ました。
敏輝(はるき)君を抱っこしてくれたSさんYさん共に103歳。
年の差、なんと1世紀と3年!!
ご利用者また職員から「赤ちゃんを連れて遊びに来て!!」と
再三せがまれ、今日、敏輝(はるき)君がせせらぎに初出勤?!
荒川君が担当しているフロアーを中心に全てのフロアーへ
お披露目行脚!行った先々でご利用者からの抱っこの嵐!!
奥ゆかしい性格なのか?親に似てサービス精神旺盛なのか
ご利用者にされるがままに。
ご利用者の方々も、若いお客さんを満面の笑顔で出迎え、
その中でも、特にAさんはやさしい笑顔で敏輝(はるき)君を独り占め!
100歳のSさんは、可愛さあまって敏輝(はるき)君の顔や頭を
撫でなでしっぱなし。敏輝(はるき)君は泣きもせず静か〜に抱っこされ
ていました。
最近、職員が自分の子供を連れてくることが増えてきました。
休みの日に子どもを連れて遊びに来るってことは、
けっこう良い職場なのかなぁ?!って。
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敏輝(はるき)君 出生秘話をひとつ…
荒川家3人目のベイビーは、上のお姉ちゃん2人をはじめ家族に
見守られながら自宅での出産。
陣痛から出産に至る全てを、家族みんなで見守っていたそうです。
へその緒は荒川君(お父さん)がカットし、
お風呂場で干したとのこと。(洗濯物じゃないんだけど…)
上のお姉ちゃんから立会い出産だそうで、3人目はお父さん自らが取り上げて。
そんな話を後から聞いて、ちょっと尊敬、っていうか「すごい」の一言!
荒川君、けっこうやるね!!
今度は3人みんな連れて遊びに来てね。そのときは、またご紹介します。
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