リハビリ奮闘中!

逗子で特別養護老人ホーム「逗子ホームせせらぎ」を運営しています。
廊下を歩いていたら、ちょうど歩行訓練をしてました。
目標を定めて短い距離から徐々に…


1月半ばに入所されたSさん。
入所する前にいた病院では、車椅子での生活で、立ち上がることすら
しなかったようです。
せせらぎに来て約1ヶ月。当初ベッド上で生活をする時間が長い方々の
フロアー(準寝たきり!?)で生活をされていました。
今では短い距離ですが、歩行できるまでにお元気になられました。
そのため、生活する場所も当初のフロアーではなくお元気な方々の
フロアーに移動しました。
施設に入所する際には事前面接を行い、その方の状態を把握してから
となります。
面接時のSさんと今のSさんは別人のようです。
短い時間での面接になりますので、細かな状態まで把握できないのが
現状で、生活する場所が変われば尚更のこと、状況は一変します。
施設に来て、少しずつでもADLが向上することは職員にとって
何よりの喜びです。
これからは転倒しないように注意しなくてはなりません。
元気になることで、転倒、骨折というリスクが増えることも施設の宿命であり、
私たちの仕事かなぁって感じました。
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逗子の特別養護老人ホーム「逗子ホームせせらぎ」です。
日常の出来事や、各種お知らせなどを掲載しています。
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