平成18年度実地指導

逗子で特別養護老人ホーム「逗子ホームせせらぎ」を運営しています。
本日、介護保険施設対象とした
実地指導がありました。
指導にお出でになったのは、神奈川県鎌倉保健福祉事務所
保健福祉課より5名の方々。
介護保険法に基づいた指導であり、3年に1回と定期的に
来て頂いています。
昨年は定期指導監査で、神奈川県保健福祉部から。
何が違うかというと、
根拠法が「介護保険」か「老人福祉法」&「県」からか「保健所」
からというところですかねぇ。


まず研修室に集まり今日の指導目的の説明。
「介護保険対象サービスの質の確保及び保険給付の適正化を図る」
簡単にいうと、
「落ち度の無いサービス提供をしているか、不正な請求をしてないか。
 今後より良いサービスを提供していくために…」のような感じです。
対象サービスは、特養、ショート、デイ、ヘルパー、居宅。
せせらぎで運営している全てのサービスが対象となるため、
書類に目を通すだけでも数時間…隅々まで確認しますので、
指導するほうも大変な労力が…
資料の確認後、改めて担当者との質疑応答を行うことにより、サービスの
中身を確認していくという流れになっています。
特別養護老人ホーム「逗子ホームせせらぎ」の公式サイトはこちら

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