茗荷狩り
逗子ホームせせらぎ
おかげ様で&emojistar2;「逗子の老人ホーム日記」&emojistar2;
は一周年&emojibirthday;を迎えることができました。今後も、皆様と心のキャッチボールが出来るような、活きた日記を目指し、頑張ります。
逗子で特別養護老人ホーム「逗子ホームせせらぎ」を運営しています。
今朝のテレビでヲタク狩りの報道が
されていましたが、施設では狩りは狩りでも
茗荷狩り！！
自然の秋茗荷が最盛期を向かえ、
今朝その一部を収穫してきました。
茗荷を食べ過ぎると、物忘れがひどくなる?!って
聞いたことありませんか。
夏茗荷、秋茗荷と年に２回楽しめる茗荷。
施設の裏山に生息している純天然！
自然からの贈り物というところでしょうか？！
ここで、茗荷の名前を由来を…
"茗荷"という名前の漢字をよく見てください。
釈迦の弟子の周梨槃特（スリバンドク）は熱心に修行をする人の
好い人物でしたが、 物忘れがひどく自分の名前すら
すぐに忘れてしまったそうです。
そこで釈迦が首から名札を下げさせました。 彼の死後、
墓から見慣れぬ草が生えてきました。
生前自分の名を下げていた（荷物のように） ことにちなんで
村人がこの草を「茗荷」と名づけた。という説があります。
この話から、茗荷を食べると物忘れがひどくなるという俗説が
生まれました。
という事は、茗荷を食べても何がどうこうなるという訳では
無いようですね！！
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投稿者プロフィール
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